自己効力感とは?その驚きの効果とは?自己肯定感・自信との違い

こんにちは!

「ひとりひとりの強みを活かした
オンリーワンプロコーチ育成」
をさせていただいております、卓です(^^)




今日わかることは、
①自己効力感・自己肯定感・自信の違い
②自己効力感の驚きの効果

です。



では本題へ。


-------
自己効力感
-------

“自己効力感”とは、
「課題を達成するために必要な行動を上手に行えるという自身の能力に対する自己評価」とされています。
(Bandura.1977)




もっとシンプルに簡単にいうと
「私にはできる!」という「遂行可能感」のこと。





一般的によく言われる「根拠なき自信」な感じでとらえてもらえるとわかりやすそうですね(^^)



-------
自己肯定感
-------

ちなみによく混同される“自己肯定感”の定義は
「自己に対して前向きで、好ましく思うような態度や感情」(田中、2008)とされています。





これをまたシンプルに言うと、
「自分に価値があると思えること」





つまり、
自己効力感は「私にはできると感じられること」、自己肯定感は「自分に価値があると思えること」ですので、2つは密接につながってはいるものの、心理学上は別のものということになります。




----
自信
----

次に“自信”ですが、
自信とは「行動に見通しをもてること」




何事も最初から見通しをもてる人などいないと思いますので、自信というのは「行動しながらつけていくもの」ということになります♪

スモールステップ・ベイビーステップで行動していくと、自信が「遅れてごめ~ん♪」って後から追いかけてくるイメージですね(^^)

定義するだけでぼんやりしていたことが徐々にハッキリしてきますね(^^)


---------
自己効力感の効果
---------

それでは、
自己効力感の例と効果の説明に戻りまして(^^)





例えば、
あなたはこれから起業したいと考えているけど1歩を踏み出せずに躊躇していると仮定して、友達からこのように言われたとします。



「起業か~…。どうなのかな。でもやりたいならやってみたら?」

と言われたとしたら、あなたはどう感じますか?



「できそう!」ですか?

それとも

「無理そう…」ですか?



これが自己効力感。

同じ状況でも自己効力感が高い人は「できそう♪」と感じ、

自己効力感の低い人は「私には無理そうだ・・・」と感じます。





この自己効力感。

私たちの幸福感にも影響しているそうです。
※参考論文(阿久津洋巳ら.2019.医療系大学生において大学適応感と自己効力感が主観的幸福感に及ぼす影響)






自己効力感の高い人ほど、幸福感を得やすいそうです。

自分自身も、大切な人にも、できれば地球上のすべての人に幸せに生きてほしいですよね。

そのためにはまず私たちが、自己効力感が向上する関わり方をしていく必要がある、ということですね(^^)

-----------
幸福感だけじゃない!

自己効力感の効果のすごさ!
-----------

自己効力感は他にも

●うつ病発症のリスクを下げる
●スキル獲得の促進
●学業達成
●行動コントロールの向上
●問題解決能力向上
●ストレス耐性向上
●チャレンジ力向上





などなど、
私たち自身や大切な人、みなさんのお子さんが成長し幸福に生きる上で欠かせないものなのです。



さらに詳しく知りたい方は、このブログの末尾を参考にしてみてください(^^)



私たちSSCはコーチングで自己効力感が向上するのかを研究しております。


※参考記事
これまでの研究結果はこちら


これからもSSCのマンツーマンコーチングを受けての科学的変化を研究し続け、コーチングの普及、日本や世界中の子どもたちに幸せのバトンを本気でつないでいきたいと思っています(^^)

このブログを読んでくださっているあなたとも一緒に、幸せのバトンをつないでいきたいと思っています!



これからも教育の質の向上にこの命を使っていきます!

今日も最幸の1日、最幸の生き方を♪

読んでいただきありがとうございます。


【自己効力感エビデンス】
~~~~~~~~~~~~
●体重コントロール(Chambliss&Murray.1979)
●恐怖反応の消去(Bandura et al.1982)
●児童生徒の学業達成に及ぼす効果(Schunk.1983)
●運動スキルの習得に及ぼす効果(Weinberg at al.1983)
●不安反応の制御(Craske&Craig.1984)
●社会的スキルの獲得(Gresham.1984)
●喫煙行動のコントロール(Nicki et al.1984)
●自己効力感が高くなるにつれ抑うつ度が下がる(坂野.1989)
●自己効力感が高いとうつ病の再発率も下がる(坂野.1989)
●抑うつになりにくく健康状態が良くなる(Smarr et al.1997)
●疼痛抑制と病気を治す意欲に関連(Smarr et al.1997)
●体重コントロールと行動について、比較的高い自己効力感をもっている被験者は、低い自己効力感をもっている被験者より脱落率が低く、減量率も高かった(AbuSabha&Achterberg.1997)



↓●自己効力感が十分に高い人の場合には、困難な状況において以下のような特徴がみられることが明らかとなっている (嶋田, 2002)

1.適切な問題解決行動に積極的になれる
2.困難な状況でも簡単にはあきらめず努力することができる
3.腹痛や不眠などの身体的ストレス反応や、不安や怒りといった心理的ストレス反応を引き起こさない適切なストレス対処行動ができ、かなりストレスフルな状況にも耐えられる

↓●自己効力感が向上するとパフォーマンス(行動遂行)も向上する
↓●自己効力感が向上するとSUD(主観的妨害単位)が下がる
( 前田 基成, 坂野 雄二, 東條 光彦.1987.系統的脱感作法による視線恐怖反応の消去に及ぼすSELF-EFFICACYの役割)

~~~~~~~~~~~~


私たちの医療・健康・福祉、私たちの生活に多大なる恩恵をもたらしてくださっている研究者の皆さん、研究に携わっていらっしゃるスタッフの方々、被験者の方々、すべての人に感謝致します!!

自己効力感・自己肯定感・自信を高められるコーチングができる人を増やしていきたいです(^^)


さらなる高みを目指し、自己効力感・自己肯定感・自信が向上するコーチングを一生かけて創っていきます!


ぜひみなさんとも一緒に考え、「誰もが自由に幸せに生きれるコーチング」を一緒に創っていければ嬉しいです!



読んでいただきありがとうございます。

////////////////////////////////////////////////////

【島本卓也のミッション】
『世界一愛溢れるプロコーチコミュニティを創る 』

////////////////////////////////////////////////////

----------------------
発行責任者 一般社団法人 島本式ストレングスコーチング協会
代表 島本卓也
http://jibunto-mukiau.com/
----------------------

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA