私を不幸にしていたたった１つの思い込みとは？～潜在意識と脳の仕組み～
●コーチングアプローチ４本柱●
①強み
②認知
③身体
④環境
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今日のテーマは
②「認知」「思い込み」
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「あぁ生きるのって大変だなぁ～。。。生きづらいなぁ～。楽しいことないかなぁ～」って感じることありませんか？
16年前に鬱になり、それ以来
「あぁ～生きづらい。私が生きている意味って何だろう？あぁ～何か楽しいことないかなぁ。。。」と過ごしていました。
生きる意味がわからない。
私を不幸にしていたたった１つの思い込み。
私が見ている世界が事実だという思い込み
エレノア・ルーズベルトは
「あなたの許可なくして、誰も、あなたを傷つけることはできない」
という名言を残しているそうです。
起こった出来事・事実は１つ。
でも、その事実より自分自身の「捉え方・解釈」が何倍も自分自身を苦しめていた。
あなたにもそんな経験があるかもしれません。
（私は軽く1万回以上はあると思いますｗ）
こんな私でも
「生きづらいと感じるときもあるけど基本ごきげん♪」になれた、自然と自分自身を変化させることができた方法があります。
それは
「幸せに生きる解釈力（ニュートラル思考）」を身につけ、新しい世界を見つけることです。
どうしたら捉え方・解釈を変え、新しい世界を見つけられるのか？
私たちは目で物事を見て捉えているわけではなく、脳で見て捉えているそうです。
「脳で見て捉える？？・・・よくわかりません」
ですよね。
『脳で見る』というのは、
『脳の中で何を見るのかを先に決めていて、見たいものを見る』という認知回路のことです。
私たちは見たい世界を選んで見ている。
しかも無意識で。
例えば、
パートナーと別れると決めた瞬間、パートナーと別れたほうが良い理由がたくさん見つかったり、ってありませんか？
（もし無かったら例え悪くてすみませんw)
これは無意識なのでコントロールが難しい。
だから、その後に問いを立てるわけです。
問いを立てることで、捉え方・解釈力が向上し、新しい世界を見つけることができます。
3おすすめの質問は『もし仮Question』
問題解決したいなら
「もし仮に、今のあなたの問題が解決できたとして、そのファーストステップは何だった？」
本音に気づきたいなら
「もし仮に、何の制限もなく好きな仕事をしていいよと言われたら何をする？」
と『もし仮』を入れて質問すると、
幸せに生きるための「解釈力・メタ認知力」が向上します。
「アイデア力・発想力・創造力」も向上します。
私は『もし仮Q』と呼んでいますが、もし仮Qは基礎。
ここに「ある魔法」をかけるとさらにすばらしい質問になるわけなのですが、長くなるのでまたの機会に♪
『もし仮Q』
今すぐ使ってみてください♪
メモして見えるところに貼っておくのもおすすめです。
解釈力・メタ認知力は技術・スキルです。
誰でもトレーニングしたら身につけることができます。
まとめ：もし仮Questionで捉え方・解釈の幅を広げ、新しい世界を見つけよう
いかがでしたか？
この記事では[私を不幸にしていたたった１つの思い込みとは？～潜在意識と脳の仕組み～]についてご紹介しました。
これで「生きづらさ」「ぐるぐる堂々巡り思考」「不安」を解決することができます。ぜひやってみてくださいね。
PS
ちなみに私がパートナーシップで悩んだ時によく自分に問いかける『もし仮Q』
「１週間後、もし仮にパートナーと毎日存在感謝を伝え合うような最幸の関係になっているとしたら、そのきっかけは何？」
答えはいつも同じです。
私から「生まれてきてくれてありがとう。出会ってくれてありがとうと存在感謝を伝える」
ですので、
毎日ご飯を食べる時「いただきます」の時に「生まれてきてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。結婚してくれてありがとう」と妻に伝えています♪
「大切な人に毎日存在感謝を伝える」
超絶おススメです。
今日も、あなたに与えられたオンリーワンの強みを発揮し、人生の目的®を生ききる幸せな生き方・働き方を。
