【認定コーチインタビュー】過去のネガティブ感情を浄化し、認定コース受講中に受講料の回収を達成した松橋衣里さん
「どうして私はいつもダメなんだろう…」
ものごとがうまくいかない時に、いつも自分を責めてしまい、苦しんでいませんか?
今回インタビューさせていただいた衣里さんも、ずっと自分で自分にダメ出しをし続けて生きてきたひとりです。
そんな衣里さんが、
✔︎ 幼いころから持ち続けていた思考のクセに気がつくことができ、
✔︎ ネガティブに捉えていた出来事や想いをニュートラルに見ることができるようになり、
✔︎ 自己肯定感も上がっていき、自分のことを愛おしく感じられるようになった
そう変わることができた秘密は、SSCマスターコーチ認定コースで、深層心理に気づく質問を投げかけてもらったことにあるそうです。
コーチングを学びたいと思っている方以外にも、いつも自分を責めてしまう、自己肯定感が低いと感じている方は、ぜひこの記事を読み進めてみてもらいたいと思います。
この人に聞いてみました
自分の本当の強みを知ることができ
行動に移せるようになった。
自分癒しコーチ
松橋 衣里さん
衣里さんの成果
✔︎ 認定コース受講中にクライアント7名と成約
✔︎ 認定コース受講中に認定コース受講料を回収
✔︎ 現在は合計20名のクライアントさんとコーチングを実施
インタビュー動画
質問1. なぜ、SSC認定コースを受けようと思ったのですか?
私がSSC認定コースを受けた理由は、SSCの理念に共感したからです。
私自身それぞれの個性を活かして生きることに価値をおいています。
社会が多様化する中で、型にはめるコーチングではなく、SSCのそれぞれの個を尊重し、その人に合わせたオーダーメイドのワークなどが必要だと感じました。
また、私自身コーチングを受けていた経験があり、コーチングの価値を自分自身で体感していたこと、また SSCでは科学的根拠まで深く学べるのも魅力でした。
質問2. SSC認定コースを受講してみてどのような変化がありましたか?
自分を内観する習慣ができました。
そのおかげで、なぜその思考になったのか自分の思考のクセを理解することができるようになり、ネガティブに捉えていた出来事や想いをニュートラルに見れるようになりました。
幼い頃から持ち続けていた思考のクセは、自分にとってはもう当たり前のものになっています。
自分を内観することで、自分にとって当たり前のもので気づかなかった思考のクセを発見することができました。
コーチングの中では深層心理に気づく質問をコーチが投げかけてくれるため、自分の本音に気づき、たくさんの涙とともにいろんな感情が浄化されていきました。
いつも自分を責める質問しかしてこなかったこと、
どうして私はダメなんだろうと、自分にダメ出しをし続けてきたことにも気づき、
自分に対する質問もどんどん変わってくることで、自己受容でき、自己肯定感も上がっていきました。
自分を知り、自己認識することで、自分のことをすごく愛おしく感じられるようになりました。
自分のことを大事にすることで、周りの大切な人のこともより理解が深まり、周りにもいい循環が広がっています。
質問3. どんな方にSSC認定コースをおすすめしたいですか?
人が大好きで愛を持って貢献したい方、学ぶのが好きな方にオススメしたいです。
人の人生に伴走するコーチ業では、より深くクライアントさんに興味を持つことが大事だと私は思っています。
「なぜこの人はこの思考なのか?」
「背景には何があるのか?」
「大事にしていることは何か?」
クライアントさんの中にある答えを一緒に引き出していくためにも、クライアントさんが気づいていない深層心理にまでフォーカスしていきます。
なので私はクライアントさんにとって、いつも心をオープンにできる存在でいたいと思っています。
そのためには、信頼関係の構築が一番大切だなと思います。
安心感、共感、傾聴、質問力、所作は日々私も意識しているところです。
SSCの仲間とも、お互い刺激し合い助け合い、認め合いながら、コーチになってからも日々学び合える環境にあるのでとても魅力的です。
高めあえ、信頼できる仲間がいるのは本当に心強いです。